頭の悪い人間も選挙に参加するべきなのか否か


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001 2025/07/20(日) 08:37:44 ID:vvDwswEvGk
世間では投票することが『正しい』『義務』という風潮になっているが。
世には頭の悪い人間が一定数存在する。
政治のような小難しい事など大して理解できない。
そのような人間も投票するのが正しいのか?
相応しくない候補者に投票する可能性が非常に高いが?

本日は選挙の投票日。
皆さん、選挙に行かれます?

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016 2025/07/20(日) 13:50:30 ID:ClX17cTDNI
例えば、「今回は投票に行こう」と言う人がいます。
これは一見良いことに思えますが、「一時的な投票率の高さ」には落とし穴もあります。
一過性の高投票率によって、ポピュリズム的な勢いで、スピード感があり、一時的な人気や感情で政策が決まりやすくなります。
そういった勢いで選ばれた政権、政策、法律が、もし失敗した場合、修正する手段もまた「民意=投票」しかありません。
しかし、次回以降の選挙で投票率が低くなれば、その修正すらできず、社会は誤った方向に進み続けてしまいます。

過去に一過性の高投票率によって生まれた悲劇があります。
例えば、2000年の「小泉劇場」や、2010年の「民主党政権」などは、メディアに煽られた一時的な盛り上がりによって、多くの人が投票に行き、劇的な変化が起きました。
しかし、その後の、政策の問題や混乱は今の原状を見れば明らかです。(>>17 へ続く)

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017 2025/07/20(日) 13:52:08 ID:ClX17cTDNI
では一体何が足りなかったのか?
それが、「継続して選挙に行き、高い投票率を維持すること」だったのです。
2000年の「小泉劇場」や、2010年の「民主党政権」に共通している点は、高い投票率が一過性にとどまってしまい、
その後、低い投票率が続き、彼らが進めた政策の欠陥点を修正することが出来ず、社会は誤った方向に進み続けてしまった事。

つまり、「選挙に行くこと」はもちろん大切ですが、それ以上に大切なのは、「継続して選挙に関心を持ち続けること」「投票を習慣にすること」です。
そうすることで、間違った政策を修正し、よりよい社会にしていくことが可能になります。
もっと言ってしまえば、「投票しない事」と「一過性の高い投票率」は危険だという事です。

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018 2025/07/20(日) 14:31:07 ID:KFzvxtx6So
小泉劇場は外患の思惑通りだったから成就し、
民主党政権は思惑に反するから徹底的に挫かれた。

野田佳彦なんて、反増税を公約に掲げて当選しながら、
総理になった途端に財務省の犬と化しての増税宣言だったからな。

投票率が上がろうが上がるまいが、何もかもが
雲上の独裁者たちの思うがままであることには変わりない。

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019 2025/07/20(日) 15:01:09 ID:VBDYzR6tf2
 こんな政党とかなくて強くて美しい王様がいて
ツルの一声で政策決まればいいだけワニね

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020 2025/07/20(日) 18:27:06 ID:aSxEf61r56
自分なりに考えてこの人と思う候補に投票することにすらトライできないやつが五本も脚本書くわけないだろ>>1

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